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Company introduction

​未来につなげる

 「生産者自らが健康でなければ、まともな食べ物を供給できるはずがない」。これもまた創業者の持論です。

 木次乳業には社内食堂があり、全社員の昼食を賄っています。米や野菜はすべて自給自足。自社農園の田んぼや畑を耕し、無農薬で育てています。味噌や豆腐も作っています。

 社内自給は社員の健康を維持する手段。食べ物の安全性が見えるところで作られたものを食べる。「地産地消」の実践でもあります。と同時に、ものを作り出す技術と暮しに学び、社員研修の場にもなっています。

 「食品製造業の要は、素材に尽きる」という創業以来の原点を忘れないためです。

木次乳業有限会社

代表取締役社長 佐藤 毅史

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小さな米のひと粒にいのちを込める。それが私たちの農業。

経営理念

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会社概要

 木次乳業は、佐藤忠吉が「自立した農業」を目指し、農業と並行して酪農を始めたことから始まりました。昭和37年(1962年)8月に木次乳業を創業し、昭和44年(1969年)には社長に就任しました。

 より安全で高品質な牛乳を提供するために、ヨーロッパで主流だった低温殺菌のパスチャライズ牛乳の開発に取り組みました。3年間の試行錯誤の末、昭和53年(1978年)に日本で初めてパスチャライズ牛乳を一般市場へ流通化することに成功しました。また、このパスチャライズ牛乳は地元の学校給食にも採用され、地域の子どもたちに親しまれています。

 木次牛乳のパックには「赤ちゃんにはなるべく母乳を差上げてください。母乳こそ赤ちゃんの最高の食べ物です」と記載しています。これは、食べ物の本質について改めて考えていただきたいという想いからです。母乳育児が難しい方もおられますし、粉ミルクを選ぶことを否定する意図は全くありません。食べ物はお腹を満たすだけでなく、健康な体をつくり、すこやかに暮らすために欠かせないものです。これは創業以来、『人間に牛乳は必要か』と問い続けてきた私たちの原点でもあります。私たちは、パスチャライズ牛乳を開発した当初から、"食の本質をどう暮らしの中で実現するか"を問い続けてきました。

 赤ちゃんにとって母乳が最もふさわしい食べ物であるように、人間にとっても「ただお腹を満たすだけではない、健康を考えた食の選択」が必要だと考え、この言葉にその想いを込めてきたのです。」木次乳業の食べものに対する考えは、人間が口にする食物は生命の源、生きて行くためには必ず必要な物。
 そして、食べ物は自然からの恵みであり、生物にとって最良の食べ物は自然のままの姿である事。そして食べる最良のタイミングは、季節の中にもあるし、年齢、成長段階にもある。その代表的な食べ物の一つとして、母乳を挙げています。
 母乳は赤ちゃんにとって、初めて口にするもの、赤ちゃんが成長するために必要な全てが入っている。自然のままの最良の食べ物のシンボルではないか。また、これはパスチャライズ牛乳を売ったり作ったりしている木次乳業の人間への自戒の言葉でもあります。
 パスチャライズ牛乳という、言ってみれば、評価もされ、実際に素晴らしい食べ物を生産している。だけれども、人間にとって、結局のところ、自然の摂理の中で生まれる母乳には、敵うはずもない。変な勘違いをして、おかしな食べ物を作ってはならないと。自戒の思いも込めているのです。

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​商号

木次乳業有限会社

事業内容

乳製品の製造・加工販売・酪農・その他

所在地

〒699-1323 島根県雲南市木次町東日登228-2

TEL/FAX

0854-42-0445/0854-42-0400

資本金

1,000万円

設立

昭和37年8月

従業員数

80名

取引先銀行

山陰合同銀行・島根銀行・しまね信用金庫

関連会社

室山農園・奥出雲葡萄園・コロコロの舎・日登牧場

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